シロアリ駆除のあれこれ

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シロアリ対策に床下の炭は有効?自分で施工できる?効果について

シロアリは炭を嫌う?

市販されている活性炭や備長炭、炭を乾留して得られる木酢液の中には、防虫効果を謳うものもあります。また炭化して硬くなった炭のイメージから、木材を食害するシロアリも炭は食べられないのではないかといった認識をされている方もいらっしゃるかもしれません。一説には、床下に炭を敷き詰めることで、土中から家屋の中に侵入してくるシロアリを防ぐことができるとも言われていました。
実際のところ、炭によるシロアリ駆除はどの程度有効なのでしょうか。
シロアリは炭であろうと木質が残っていれば問題なく餌に出来るという研究結果が出ています。マイナスイオンを発生させることで虫除けになるとも言われていますが、科学的に実証おらず、確実な効果が見込めるわけではありません。
床下に炭を敷き詰めたところで、シロアリに対して劇的な駆除効果をもたらすわけではないというのが現状です。

床下調湿材としては有効、ただし施工には注意も必要です

前述の炭の防虫効果は、炭が湿気を吸うことによって空気を乾燥させ、害虫が繁殖しにくい環境を作る効果によるものと言われています。炭は多孔質の構造により、湿気をよく吸い込んで貯め込むことができます。また、室内の乾燥度合に合わせて適宜水分を放出することで調湿する効果を持っています。そのため、湿気がこもりがちな床下に炭を敷き詰めておけば、湿気が原因のカビや腐敗に対して効果があることは事実です。シロアリが木材を食害するには水分が必要なので、その水分を炭が吸ってしまえばシロアリが食害しにくくなるといった見方もできます。
ただし、炭の吸湿能力には限界があるため、炭を敷いておけばずっと乾燥状態を保ってくれるわけではありません。炭が完全に濡れてしまえば、今度はシロアリの好物である『濡れた木材』を床下に放置することになり、かえって逆効果となる可能性もあります。またイエシロアリは水を運搬する能力があり、湿気のない場所にも外部から水を持ち込んで自力で濡らすことが出来るため、想定しているよりも早期に炭が完全に濡れてしまう場合もあります。
床下に炭を敷き詰める施工を行う場合は、定期的に炭の乾燥具合をチェックして、濡れていたらすぐに新しいものに交換することが重要になります。
また、炭の設置は、床下の湿度によってはむしろ保湿材として機能してしまう可能性があることにも注意しておきましょう。

シロアリ駆除に真に有効なのは

炭を単体で設置したとしても、シロアリ駆除に安定した効果が見込めるわけではないというのが現状です。
調湿効果にしても、床下の通気が問題なくされていれば、湿度は常に外気と同じになるためあまり意味があるとは言えません。
床下の風通しが著しく悪い環境で、定期的に炭の状態チェックと交換が出来るのであれば調湿自体は有効ですが、
重量のある炭を頻繁に交換するのは労力的にも現実的ではないという方が多いのではないでしょうか。
シロアリをしっかり予防したり、一度発生してしまったシロアリを駆除するには、やはり専用の薬剤を使用するのが確実です。
大切なお家を守るためにも、シロアリ駆除は適切な方法を選びましょう。

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